結構ガチな話なんで、まじめに読んでもらえると嬉しいです。特にくらげ杯常連の方。



ゲートウェイ予選の後、MKNさんと少々お話をしまして。
その内容が、

「くらげ杯という団体(集団)の在り方を確定させてほしい」

「少なくとも在り方が確定するまでは、MKNさんの主催する大会において、くらげ杯の告知を禁止する」

と言うものでした。


つまり、「身内同士での集まりにしてはシャシャリすぎている」が「公的(表現が微妙だけれど)な団体としては少々消極的、排他的」なくらげ杯の現状を考えて、このような話になったのだと思います(MKNさんの話に具体的な話が少なかったので、正直あまり理解できてませんが、たぶんあってると思う)。
そりゃ、こんなあやふやな大会の告知なんてさせたくないよね。


「まねきねこ杯や蘇生杯みたく、ただの身内同士の集まりにして、ご新規さんが来たらラッキー」という立場をとるのか。

「札幌マジック界の活性を目指し、新規さんとの交流を積極的に深め、ICAさんと強調する」路線をとるのか。


正直、自分だけでは決めることが出来ません。
ぜひ、皆さんのご意見を伺いたいです。

最後になったけれど、急な話し合いに同席してくれたカズ、k峠、ありがとうございました。
二人のおかげで自分もある程度考えをまとめることが出来ました。感謝の極みです。

コメント

nophoto
kinu
2009年2月23日3:53

谷口です。くらげ杯楽しませていただいています。
わたしは、くらげ杯にはご新規さんを抱えられるだけのポテンシャルがある! と思っています。不特定多数の人が集まるカードショップていうのがいいし、場所(中央区のど真ん中)がいいし、お財布にも優しいです。こんなにいいことづくめであるというのは貴重なものだと思います。なので、それら(一見さんを抱え込める要素)を生かして、新しい血を積極的に取り入れていったらいいと思います。ミント的にも新しいお客さんってうれしいだろうし。
身内だけの大会は需要があれば自然と発生するものですし、そうしてしまうとくらげ杯のカラーというものがいまひとつ見えなくなる気もします。それに、一見さんの受け皿として機能しうる場がひとつ減ってしまうことにもなります。それはもったいないと思います。
初心者講習会の話になりますが、講習会やった「そのあと」も大切です。講習会を単発で行って、そのあとくらげ杯行ったのに今度は初心者お断りとかひどいじゃないですか。それなら看板ごとかえろよってなるじゃないですか。きぬ杯とか講習会でいろいろ教わった人が次に行く場所として、またそういう方々とトーナメントプレーヤーとの懸け橋として、くらげ杯の果たせる役割てけっこう重要だと思います。
けっこうごちゃごちゃかもしれませんが、自分なりに考えてみました。

nophoto
白プロテクションの人
2009年2月23日19:19

たまに顔出す程度で常連じゃあないし、年齢差でズレた意見だったらごめんなさい。
まずくらげさんがどうしたいかが大きな分かれ目になってるように思いました。
参加者として開催しているのか主催者として開催しているのか。
前者の気持ちが強ければ友達同士での開催に留めて楽しめば良いし、
後者の気持ちが強ければ人数制限でくらげさんがいち早く参加権を放棄したりといった配慮も必要になってくるでしょう。
くらげ杯を楽しみたいのか盛り上げていきたいのかで変わってくるかと。
人数制限が無いなら、もうちょっと気楽に考えられるんだけど(笑)

参加した身としては良い大会だと思ってますよ。kinuさんもおっしゃるように安いし、行きやすい(僕は片道50分だがw)、ガチ・ネタデッキ入り乱れて面白いからね。乱文失礼しました

AIR
2009年2月25日1:49

おれは新規を大切にしたいな。
FNMがない今、店舗で気軽に参加できる大会はくらげ杯ぐらいだし。
身内でやるならそれこそまねきねこ杯を開けばいい。

イエサブのFNMがあったからこそ
今つるんでる人たちと知り合えたし、それがなければ
ICAも行かなかったし。

卒業等で人が離れるのが常のコミュニティだから
受け入れる体制を作らず、身内だけの排他的な大会なら
いつか廃れると思う。

んでこの負担をくらげだけに負わせるつもりはなくて
数人で回す体制をつくっていくのがいいんじゃないかな。
おれもできる範囲なら手伝える。

具体的には予約枠を10人程度に抑えるとか
スタッフ担当(くらげに限らない)より新規さん優先とか。

ただくらげ本人の意向は最優先されるべき。
中心的に動くのはくらげになるわけだからね。

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